カサンドラを取り巻く人たち

カサンドラ・ツイートをしているみんなの周りはおよそこんな感じではないでしょうか。
反応がいろいろすぎて気が滅入るようなときは、心の中で分類して心に疲れをためないようにしたいですね。

①「つらいね」 ~カサンドラさん本人たち~
カサンドラさんたちは人に話してもなかなかわかってもらえない辛い気持ちを抱えています。この気持ちは経験してみないと感覚的に理解するのは難しいところがあると思います。
その分、カサンドラさん同士はそのつらさの微妙なニュアンスまでとても共感しあえます。

②「かわいそう」 ~寄り添うことのできる人~
当事者ではないけど理解して寄り添うことのできる人はいます。自分にもそんな経験がある、という人が多いと思います。カサンドラさんはこんな人が身近にいてくれるだけでとても救われます。

③まだつながっていないカサンドラさんたち
ぽつりぽつりとカサンドラさんからのフォローが増える「いち」のアカウント。きっとまだまだ手を取り合えていないカサンドラさんたちがいるのだと思います。

④「傷つけてしまった」 ~自覚のある当事者~
Twitterでも今までに一人しか見てませんが、「妻をカサンドラ症候群にしてしまった」というプロフィールを書いている自覚のある当事者の方を見たことがあります。とてもまれなケースだと思います。

⑤「なるほど」 ~専門的な人~
発達障害などの言葉自体が一般に知られるようになったのはここ10~20年くらいのことらしく、まだまだ研究の余地がある分野なのではと思います。
ASDだけではなくカサンドラ症状に陥ってしまう人々のことも研究対象のひとつとしていっていただきたいです。

⑥「男の人はそんなものよ」 ~悪気なく否定する人~
「男の人はそんなもの」「子供の一人だと思えばいいのよ」「あなたも悪いところがあるんじゃない?」「男の人はほめて手伝わせなさい」
残念ながら姑や近所の年配の女性に多いです。励ましているつもりが、実はカサンドラさんたちを本当の意味で追い詰めています。
共通点として「人の心に寄り添ってるように聞こえるが、実は耳を傾けてはいない」ということです。実の親でさえこのように言いがちです。
カサンドラさんたちはこういう人たちの言葉を真に受けてはいけません。「自分が悪いのかな?」と疑うところからカサンドラは悪化してしまいます。

⑦「知らん」 ~自覚のない当事者~
自覚のない当事者はおよそ「知らん。興味ない」というひとことで終わりです。

⑧「男の悪口か」 ~悪意をもって否定する人~
よく知りもせず一方的にカサンドラを否定してくる人もいます。
カサンドラ状態に至るまでにはいろいろなエピソードや葛藤があり、その心境はとてもひとことで言い表せるものではありません。言語化できてさえなかなか伝わらないのがカサンドラ症候群です。
そんなカサンドラツイートのほんの一部を抜き取り、勝手な解釈をし、攻撃を楽しむような人もいます。そして、その炎上に乗っかってただ唾を吐いていくだけ人もいます。
カサンドラさんたちはこういう人たちの言葉も真に受けてはいけません。SNSなら即ブロックして自分の心を守り、関わらないことが大事です。

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