悩めるカサンドラさんへ…財産目録を作ってみよう【最後に】

どうでしょう、すべての財産を書き出せましたか?

すべて書き出せたら、各項目の金額を電卓で合計して、右のほうに小計を書きましょう。

最後に、小計を全部足して、合計を書きます。

そしてそれを2で割ります
それがあなたが財産分与でもらえるはずの金額です。
いくらでしたか?

 

何をどのように分けるかは、話し合いですね。

私はなによりをとりたかったです。
なので、私の給料でローンが組めるかどうかを、銀行三か所に相談しました。
幸い勤続年数が認められたようで、そのうち二か所からはOKをもらいました。(一か所からは難色を示されました。理由はよくわかりませんが…)

家はまだローンが残っているので、一緒に引き取ることになります。

それでも家の価値が高く、もらえるはずの金額を大幅に超えるので、そのぶん預貯金や保険を元夫に渡す形になりました。

そんなふうにして、なんとか財産が二分の一ずつになるよう考えました。
そしてそれを調停に持っていきました。

 

元夫も家を取りたがったけれど、調停はほぼ私の提案通りの財産分与で成立しました。
確証がそろっていましたし、銀行からローンOKの返事ももらっている、と説明できました。

財産目録を自分で作ったから、というわけではないでしょうけど、「申立人はしっかり財産管理できる人」という印象をもってもらえた気がします。

私は家をとったため、手元には少ない現金しか残らず、ローンを払っていくのも大変だけれど、どうしてもやっていけないほどではありません。

この家にいれば子供たちの成長の思い出というパワーをもらって元気に働けます。
そのパワーは私にとって、現金よりも何倍も価値があります。

 

 

自分の足を使って確証をかき集め、頭を使って財産を分け、それを調停に提案して、希望通りのものを手にしました。

今、自分ひとりで生計を立てています。
裕福ではないけど、気持ちは自由です。

 

どうかいま悩んでいるカサンドラのみんなも、自分で財産目録を作ってみてください。

そこから見えてくることがきっとあります!

 

もう少しちゃんとしたことを知りたいのなら、下記のリンクがとても参考になると思いますのではっておきますね。

離婚時の財産分与の注意点(家、車、退職金、借金など) – 離婚・慰謝料あんしん相談所 (rikon-isharyou-anshin.com)

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